医療福祉デザイン学科 医療福祉マネジメント学部【学科のあゆみ】 1994年 医療短期大学医用デザイン科として開設 2000年 医療福祉大学医療福祉学部医療福祉環境デザイン学科に改組 2005年 医療福祉マネジメント学部医療福祉デザイン学科に改組（新学部設置・学科名変更）トピックスTopics115医療福祉分野において、デザインのセンスとスキルを応用して主体的に価値創造と問題解決ができる人材を育成 デザインによるコミュニケーション能力、医療福祉現場におけるさまざまな問題を解決するためのデザインセンスとスキルの応用能力、医療福祉業務を高度にサポートする技術を習得する。 ビジュアルコミュニケーション デザイン医療福祉機関での案内表示や広報活動をテーマにし、調査・分析から企画・デザイン・プレゼンテーションまでの制作プロセスを実践的に学ぶ。デザイン制作以外にも交渉力など、社会人として必要とされる能力を養う。 メディカルイラスト基礎医学、臨床医学の基礎的知識をベースに、医学・医療情報を視覚化するための構成力、表現力を養う全国でも珍しい授業。2DCG、3DCG、3Dプリント、3Dスキャンなどの多様な表現を駆使し、難解な内容をわかりやすく正確に伝えるメディカルコミュニケーターの育成を目指す。ホスピタルデザイン「ホスピタルデザイン（医療福祉施設へのデザイン導入による貢献）とは何か」というテーマに対し、自分なりの回答を視覚的に表現しプレゼンテーションを行う。 デザインの応用により医療の現場で活躍できる人材を育成し、医療関連領域におけるデザイナーとしての新たな職域を確立するため、2013年より開始。これまでに86人が認定され県内外で活躍（2019年3月現在）。 2018年からは、認定対象者範囲を拡大し、認定医療デザイナーとしてのさらなる展開が期待される。「認定医療デザイナー」（ホスピタルデザイン研究会による認定資格） Time travel ～歴史を感じる懐かしいモノ～ミロのヴィーナス石膏像 デッサン用に購入したが教室の天井が低く圧迫感があったため、学科実習室フロアのロビーに設置。デッサンにも活用しつつ、学科のシンボル的存在として、学生には世代を超えて親しまれている。 Since 199川崎医療福祉大学
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