川崎学園 創立50周年記念誌
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164食堂・ショップTime travel ~歴史を感じる懐かしい写真~関金セミナーハウス学生のセミナーハウスとして、また職員の研修・保養施設として、1986年1月に鳥取県関金温泉郷の中に建てられたが、2013年3月に建物の老朽化と源泉の湯量減少により利用を終了した。売店(旧川崎病院地下)学生職員特別食堂(本館棟8階)一般食堂(本館棟8階)軽食喫茶(医科大学校舎棟4階) かつて附属病院本館棟8階には、「一般食堂」「特別食堂」「学生職員食堂」などがあった。「一般食堂」には板前が寿司を握るカウンターがあり、中でも「巻き寿司」は人気で、職員が自宅で食べるために注文して持ち帰るほどだった。学生・教職員の“毎日”をサポート ―学園の福利厚生―学園内で多くの時間を過ごす学生・教職員や患者、その他学園利用者のために、各施設内に売店や食堂などのサービス施設を設置し、日々の生活をサポートしている。川崎学園の福利厚生施設の運営は㈱松島(1979年8月設立)が一括して担っている。㈱松島は学生・職員・患者・その他の学園利用者のために各種サービス事業のほか、学園内の売店(書店含む)、飲食施設(食堂・レストラン・カフェ・ベーカリー・寮食堂等)、その他飲料自動販売機などの運営管理を行っている。■委託施設数(2019年現在):売店(書店含む)10 飲食施設16 寮食堂 3 その他 5株式会社松島学生職員専用ラウンジ学生職員専用の休憩スペースとして、別館8階ラウンジをリニューアル。人気のおむすび専門店が出店しにぎわっている。学生職員食堂レストラン「楷の木」ベーカリーカフェ売店医療・福祉ショップ「あゆむ」

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