川崎学園 創立50周年記念誌
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1787月6日21:3522:4023:35岡山、総社、笠岡、新庄の4市村に大雨特別警報発令倉敷市、矢掛町など8市町に大雨特別警報発令総社市下原のアルミ工場が爆発7日 0:47 1:342:00 4:20 5:006:30 6:527:30小田川の越水情報高馬川堤防決壊を確認真備町箭田地区 浸水被害1,007戸小田川北岸決壊真備町有井地区 浸水被害655戸真備町川辺地区 浸水被害1,136戸岡山市東区で砂川の決壊を確認末政川上流の東岸、下流の東岸決壊小田川(東側部分)で約100m堤防決壊を確認岡山市北区御津国ケ原で旭川の決壊を確認未明から朝にかけ、倉敷市真備地区の小田川、高馬川や岡山市東区の砂川などの堤防が次々と決壊(10河川、18か所)。県内各地で家屋浸水や土砂崩れが発生。10市町59か所の避難所に3,900人が避難。11:0015:10岡山県庁内に災害医療本部とDMAT(災害派遣医療チーム)立ち上げ岡山県内の大雨特別警報解除 2018年7月5日から7日にかけて100年に一度といわれる記録的な豪雨が西日本を襲い、各地で多くの河川氾濫や土砂崩れにより甚大な被害が発生した。倉敷市は真備地区の小田川などの数河川の堤防が決壊し、深さが約5mにもおよぶ大規模な浸水被害となった。この災害により、50人を超える尊い命が失われ、住家の損壊被害は5,000棟超となり、川崎学園でも48人の教職員および39人の学生(実家被災含)が床上以上の浸水被害を受けた。 そのような中、川崎学園では、病院職員を断続的に被災地に派遣し、災害医療支援を行った他、教職員や学生もさまざまなボランティア活動に参加するなど、学園を挙げて被災地の復興支援に取り組んだ。また、被災した教職員と学生に対し、避難所として学園の施設(二子レジデンス、学生寮)を提供した。災害意識および地域貢献を考えさせられる機会となった。西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)・死者 61人(うち倉敷市52人) 災害関連死7人除く・行方不明者 3人・重傷者 16人(うち倉敷市9人)・軽傷者 161人(うち倉敷市111人)・住宅全壊 4,829棟(うち倉敷市4,645棟)・半壊 3,355棟(うち倉敷市847棟)・床上浸水 1,537棟・床下浸水 5,531棟2019/3/5現在岡山県内の被害状況川崎学園周辺も広範囲に冠水井原鉄道高架下の災害ごみ避難所(二万小学校)避難所の寄せ書き(岡田小学校)~地域に根差す川崎学園としての復興支援~写真提供:共同通信社

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