50周年記念事業ー 施設整備事業 ー
川崎学園総合体育館リニューアル

「川崎学園総合体育館」が、2019年3月に全面リニューアルしました。
総合体育館は、学園創立10周年の記念事業として1981年に建設され、学園の建学の理念の一つである「体をつくる」場として、また、学園内外の様々な行事や活動の場として、40年近く活用されてきましたが、学園創立50周年記念事業の一つとして約1年かけてリニューアル工事を行いました。
このたびの工事では、メインアリーナの天井張り替え、サブアリーナも含めた照明のLED化や床シートの整備、壁面の塗替えを行い、雰囲気を一新し、明るく利便性の高い空間になりました。また、耐震補強工事により災害時の避難場所としても対応可能となったほか、トイレやシャワー室もリニューアルし、より安全で快適な施設となりました。
これからも、川崎学園の学生・教職員のほか、一般の方にも親しまれる体育館として、活用していきます。
- メインアリーナ(1階)
- 天井を張り替え、照明をLEDに変更。また、横壁面から光を採り入れるように変更したため、大幅に明るくなった館内。バスケットゴールや音響設備も更新。
- メインアリーナ(入口)
- 落ち着いたブラウン色に模様替え。
- サブアリーナ(地下)
- より快適に運動を楽しむことができるよう内装をリニューアル。