創立50周年記念
スローガンとロゴマークSlogan & Logo


川崎学園創立50周年
記念スローガン及び記念ロゴマークは、
50周年の感謝の意と、
これからの未来へ踏み出す決意を表明し、
それに関連して実施する記念事業や行事を、
学園内外へ広く発信することを目的として
制定しました。



創立50周年記念スローガン

<記念スローガンの趣旨>
 創設者・川﨑祐宣の「良医を育てる」「よき医療人をつくる」という「思い」から始まった川崎学園は、先人によって築かれ、地域の皆様に支えられ、50年間歩んできました。
 これまで関わった全ての方々への感謝の思いを忘れることなく、目まぐるしく変化する時代や環境の中でも、かわらぬ思いを未来につないでいくという強い決意を、一人一人の心に響くようやさしい言葉で表しました。

【募集・選考・表彰式について】
2017年10月~11月、学園教職員・学生・卒業生を対象に募集したところ、計730作品もの応募があり、外部の方も含めた選考委員による審査・選考の結果、上位6作品が優秀作品として選ばれました。

その中で、選考のポイントであった「わかりやすさ」「あたたかさ」「伝統と未来志向を踏まえている」といった点で評価が高かった「かわらぬ思い、このさきも」が最優秀作品として選ばれ、記念スローガンとして決定しました。2018年1月には最優秀及び優秀作品受賞者を対象に授賞式を開催し、川﨑誠治理事長から賞状と副賞が贈られました。川﨑理事長から「記念スローガン募集に対し、730件もの応募があったことを大変うれしく思う。心を一つにして次の段階へ向かっていきたい。」と感謝の意が伝えられ、受賞者を代表して最優秀作品賞の桑田玲菜さん(川崎医科大学附属病院病院事務部事務職員)が「学園が、いつまでも地域や社会から信頼される存在であり続けるように、一人一人の心に響くスローガンを考えた。このスローガンが皆さんに浸透していってほしい。」と述べられました。



<記念ロゴマークの趣旨>
 創設者の “思い” から始まり、人に寄り添い続けた川崎学園50年の歩みを、「5」「0」の数字が寄り添う形で表現しています。
 また、「50」の下の線は、これまでの学園の50年と、創設時からの“かわらぬ思い”を胸に、地域の皆様と共に、“このさきの未来” に向かって歩んでいくことを表しています。
 川崎学園のコーポレートカラー「青色」を線の色として使っています。

【募集・選考・表彰式について】
2018年1月に「記念スローガン」決定の後、スローガンと共に活用する「創立50周年記念ロゴマーク」を募集したところ、教職員・学生・卒業生から計87作品の応募がありました。

デザイン専門家を含めた選考委員により、「形に込められたコンセプト」「汎用性・視認性」等の評価ポイントをもとに行った選考会で7作品を選定し、そのうちの上位4作品が優秀作品として選ばれました。その中から山田裕子さん(川崎医科大学総合医療センター医療資料部事務職員)の作品が最優秀作品となり、ロゴマークとして決定しました。また6月には最優秀及び優秀作品賞授賞式を開催し、川﨑誠治理事長から賞状と副賞が贈られました。川﨑理事長から「応募作品はどれも素晴らしく、甲乙つけ難かったが、最優秀作品は、“未来へ向かって発展していく”というデザインが決め手となった。多くの学生さんや卒業生の方が作品を作り、応募してくれたことが何よりうれしい。教職員・学生の皆さんとこのロゴマークを共有しながら2020年の創立50周年に、さらに、その先の50年に向けて学園の更なる発展と飛躍を目指していきたい。」とご挨拶をいただきました。受賞者を代表し、最優秀作品賞の山田さんは「学園創立50周年記念の節目にこのような賞をいただき、光栄に思います。素晴らしいスローガンの言葉の意味を、どのような形で表現したらよいかを考えながらロゴマークを作りました。職場の仲間が喜んでくれたのが何よりうれしいです。」と感謝の言葉を述べられました。


記念ロゴマークの使用について

  • 記念ロゴマークは、川崎学園創立50周年記念行事や、学園教職員・学生の公的業務に関わる制作(製作)物等に使用いたします。
  • 記念ロゴマークを使用する際の手続きや、記念ロゴマークのデータをご希望の場合は、50周年記念事業準備室までお問い合わせください。

〔問い合わせ先〕
学校法人川崎学園
大学事務局企画部 50周年記念事業準備室

Tel: 086-462-1111(内線16028) E-mail: kg50th@med.kawasaki-m.ac.jp

〔問い合わせ先〕
学校法人川崎学園 大学事務局
企画部
50周年記念事業準備室

Tel: 086-462-1111(内線16028) kg50th@med.kawasaki-m.ac.jp