第2回 川崎学園 市民公開講座 開催の様子

2018/5/19 第2回「健康寿命 100歳まで介護されない健康なからだ」

5月19日(土)午後2時から、くらしき健康福祉プラザにおいて、医療福祉大学学長の椿原彰夫を座長として 「健康寿命―100歳まで介護されない健康なからだ―」をテーマに、平成30年度 第2回川崎学園市民公開講座が開催されました。
座長である椿原学長の開会挨拶に始まり、リハビリテーション学科講師 大坂裕、臨床栄養学科教授 武政睦子、健康体育学科准教授 西本哲也、 医療福祉学科准教授 竹中麻由美の4名の講師により 「健康寿命を知っていますか?」「簡単につくる,美味しく食べる」「《笑顔・運動》長寿健康の道しるべ」「地域で元気に生きるために」と題する講演が行われ、 一般市民をはじめとする280名の参加者が興味深く聞いていました。
アンケートでも「とてもわかりやすく,楽しかった」「このような企画を今後も継続してほしい」 「次回もぜひ参加したい」といった回答が多く、参加者の健康への関心の高さがうかがえました。