1938年
~
1938年
~
1938年
(昭和13)
●
2月
外科昭和医院 開院
岡山市富田町に開設
1939年
(昭和14)
●
2月
外科川﨑病院 開院
岡山市西中山下に開業(35床)
1950年
(昭和25)
●
8月
財団法人川崎病院 設立
院長は、私財土地400坪、建物300坪、その他病院設備を寄附して
財団法人川崎病院を設立。
1960年
(昭和35)
●
3月
総合病院川崎病院 開院(470床、職員数135名)
診療領域の拡大に伴い、総合病院に発展
1968年
(昭和43)
●
8月
財団法人「学校法人川崎学園」
設立準備期成会設置認可
財団法人「学校法人川崎学園」
設立準備期成会設置認可
●
12月
医科大学の開設場所を都窪郡庄村松島に決定※
※現在の倉敷市松島
学校法人川崎学園は、岡山市で早くから開院されていた総合病院川崎病院を母体として、1970(昭和45)年に誕生。川崎医科大学と同附属高校が先ず開学した。
当時、創設者川﨑祐宣は、医療を取りまく環境の中で、医の倫理の低下、医学教育の荒廃を痛感し、真に患者のために尽くす有能で人間的に優れた医師を養成するための医科大学創設を思いつくに至ったのである。
1973(昭和48)年には、コ・メディカルスタッフ養成を目的とした川崎医療短期大学が開学し、川崎医科大学附属病院が開院した。そして翌年は川崎リハビリテーション学院が同一学園構内に開院し、医学教育と医療、そしてコ・メディカルの一体的な教育体制が備わった。
その後も、医科大学大学院の設置や医療短期大学の学科増設が行われた。
そして1991(平成3)年4月には、これらの時代ニーズに応えるための新たな発想として、医療福祉の両分野にわたる総合的教育・研究を目指した川崎医療福祉大学が開学した。
学校法人川崎学園は、岡山市で早くから開院されていた総合病院川崎病院を母体として、1970(昭和45)年に誕生。川崎医科大学と同附属高校が先ず開学した。
当時、創設者川﨑祐宣は、医療を取りまく環境の中で、医の倫理の低下、医学教育の荒廃を痛感し、真に患者のために尽くす有能で人間的に優れた医師を養成するための医科大学創設を思いつくに至ったのである。
1973(昭和48)年には、コ・メディカルスタッフ養成を目的とした川崎医療短期大学が開学し、川崎医科大学附属病院が開院した。そして翌年は川崎リハビリテーション学院が同一学園構内に開院し、医学教育と医療、そしてコ・メディカルの一体的な教育体制が備わった。
その後も、医科大学大学院の設置や医療短期大学の学科増設が行われた。
そして1991(平成3)年4月には、これらの時代ニーズに応えるための新たな発想として、医療福祉の両分野にわたる総合的教育・研究を目指した川崎医療福祉大学が開学した。
1970
年代
●
4月
川崎医科大学進学課程校舎棟及び学生寮竣工(現川崎医療短期大学)
【写真】設立当時の川崎医科大学校舎棟及び学生寮(現 川崎医療短期大学)
●
6月1日
川崎医科大学・川崎医科大学附属高等学校開学記念式
【写真】川崎医科大学開学記念式
1971年
(昭和46)
●
3月
川崎医科大学附属高等学校 校舎棟及び寄宿舎竣工
●
4月
川崎医科大学附属高等学校
松島校舎から現在の生坂校舎に移転
【写真左】川崎医科大学附属高等学校【写真右】川崎医科大学附属高等学校全景(生坂キャンパス)
●
11月
看護婦寮、二子職員宿舎竣工
1976年
(昭和51)
●
4月
川崎医科大学大学院 開設
1977年
(昭和52)
●
4月
川崎医療短期大学 放射線技術科、医療秘書科設置
●
9月
川崎医科大学女子寮竣工(生坂から松島へ移転)
【写真】川崎医科大学女子寮
1979年
(昭和54)
●
10月
川崎医科大学附属病院救命救急センター開設
救急病室46床、ICU10床(病院全体で1,154床)
【写真】救命救急センター/国の救急医療整備計画に基づいて、岡山県下に整備される
救急救命センターが、当院に設置されることが決定した。
1980
年代
1980年
(昭和55)
●
12月
川崎学園創立10周年記念式典
1981年
(昭和56)
●
1月
現代医学教育博物館 完成
【写真左】来館者へのレクチュア 【写真右】館内を見学する来館者
●
4月
川崎学園総合体育館 完成
●
5月
川崎学園創立10周年記念事業披露行事
【写真】川崎学園創立10周年記念講演会
1983年
(昭和58)
●
4月
川崎医療短期大学 栄養科、通信教育学部(医療秘書科)設置
1988年
(昭和63)
●
3月
川﨑明德 川崎学園理事長に就任
●
4月
川崎医療短期大学 医用電子技術科設置
1990
年代
1990年
(平成2)
●
12月
川崎医療福祉大学設置認可
●
10月
川崎学園創立20周年並びに川崎医療福祉大学開学記念式典
【写真】川崎学園創立20周年並びに川崎医療福祉大学開学記念式典
1994年
(平成6)
●
3月
川崎医科大学附属病院 高度救命救急センターとして認可
●
4月
川崎医科大学附属病院「特定機能病院」承認
●
4月
川崎医療短期大学 医用デザイン科設置
1995年
(平成7)
●
4月
川崎医療福祉大学
医療福祉学部保健看護学科、医療技術学部リハビリテーション学科設置
1996年
(平成8)
●
4月
川崎医療福祉大学大学院修士課程 開設
●
6月
川崎学園創設者 川﨑祐宣逝去(92歳)
7月6日 川﨑祐宣学園葬
【写真左】川﨑祐宣 学園葬 【写真右】長野士郎岡山県知事による告別の辞
1998年
(平成10)
●
4月
川崎医療福祉大学大学院 博士後期課程開設
1999年
(平成11)
●
3月
「専門学校 川崎リハビリテーション学院」設置認可
●
12月
川崎医療短期大学体育館竣工
【写真】川崎医療短期大学体育館
2000
年代
2000年
(平成12)
●
4月
川崎医療福祉大学
医療福祉学部医療福祉マネジメント学科、医療福祉環境デザイン学科設置
●
11月
川崎医科大学附属病院 1,182床に増床
2001年
(平成13)
●
4月
川崎医科大学附属病院ドクターヘリ運用開始
【写真】川崎医科大学附属病院ドクターヘリ導入促進事業開始式
●
4月
川崎医療短期大学介護福祉科(現・医療介護福祉科)設置
2002年
(平成14)
●
3月
川崎医療福祉大学本館棟増築工事竣工
●
8月
川崎医科大学附属病院西館棟竣工
(一般病棟350床、中央手術室、ICU・CCU、中央検査部、栄養部、屋上ヘリポート他)
【写真左】西館棟竣工当時の附属病院全景
【写真右】西館棟西面
2003年
(平成15)
●
7月
川崎医科大学附属病院中病棟改修工事竣工(一般病棟 341床、教員研究室エリア)
2004年
(平成16)
●
4月
川﨑祐宣記念講堂竣工
●
10月
川崎医科大学附属病院南病棟改修工事竣工
(一般病棟 82床、新生児センター・NICU 38床、分娩室、腎センター他)
2005年
(平成17)
●
4月
川崎医科大学附属病院 日本医療機能評価機構認定
●
4月
川崎医療福祉大学
医療福祉マネジメント学部医療福祉経営学科、医療秘書学科、
医療福祉デザイン学科、医療情報学科設置
●
4月
川崎医療短期大学 医療保育科設置
●
12月
川崎学園シンボルマーク制定
2006年
(平成18)
●
4月
専門学校川崎リハビリテーション学院の設置法人が、学校法人九曜学園に変更
●
12月
川崎医科大学附属病院東病棟改修工事竣工
(一般病棟 166床、小児病棟 41床、通院治療センター、人間ドック宿泊ラウンジ、教員研究室エリア他)
2007年
(平成19)
●
3月
川崎医科大学校舎棟増築工事竣工
【写真】川崎医科大学校舎棟(増築部分)
●
4月
川崎医療福祉大学 医療技術学部臨床工学科設置
●
4月
川崎医療短期大学 第三者評価で適格認定
(一般財団法人短期大学基準協会)
2008年
(平成20)
●
4月
川崎医療福祉大学 大学評価ならびに認証評価で適合認定
(公益財団法人大学基準協会)
●
4月
かわさき保育所(院内保育所) 開設
【写真】かわさき保育所
●
12月
川崎医科大学校舎棟改修工事竣工
2009年
(平成21)
●
4月
川崎医科大学附属病院北館棟竣工
(救急外来、救急病棟、リハビリテーションセンター、
健康診断センター、回復期リハビリテーション病棟)
【写真】川崎医科大学附属病院北館棟
●
4月
川崎医科大学 大学評価ならびに認証評価で適合認定
(公益財団法人大学基準協会)
●
12月
川崎医科大学附属病院救命棟改修工事竣工
2010
年代
2010年
(平成22)
●
4月
川崎医科大学附属病院本館棟外来改修工事竣工
(臓器・機能別センター外来、患者図書室他)
●
5月
川崎医科大学本館棟改修工事竣工(附属図書館、研究センター他)
●
10月
川崎学園創立40周年記念行事開催
2011年
(平成23)
●
4月
川崎医科大学附属川崎病院の診療業務承継
2012年
(平成24)
●
3月
川﨑誠治 川崎学園理事長に就任
川﨑明德 名誉理事長・学園長に就任
2015年
(平成27)
●
3月
川崎学園 総合グラウンド竣工
●
4月
専門学校川崎リハビリテーション学院 リハビリテーション教育評価認定
(一般社団法人リハビリテーション教育評価機構)
2017年
(平成29)
●
4月
川崎医療福祉大学
医療福祉学部子ども医療福祉学科、医療技術学部臨床検査学科、診療放射線技術学科設置
2020年
未来へ
2020年
●
学校法人 川崎学園 創立50周年