鹿児島県霧島市と
連携協定締結
川崎学園は鹿児島県霧島市との間で、医療・保健・福祉等の分野において双方の資源を有効に活用した交流・活動を推進するため、連携協定を締結しました。
鹿児島県霧島市と連携協定締結
2021年7月16日(金)川崎学園は鹿児島県霧島市との間で、霧島市が川崎学園創設者 川﨑祐宣生誕の地であることから、同氏の功績を永く顕彰するとともに、医療・保健・福祉等の分野において双方の資源を有効に活用した交流・活動を推進するため、連携協定を締結しました。
中重真一市長は「創設者である川﨑祐宣先生が本市の横川町出身であったというご縁で、生家跡地を寄贈していただいたことがきっかけとなり、今回の連携協定締結の運びとなった。この上ない喜びであり、心から感謝を申し上げる」と述べられました。また、川﨑誠治理事長は「学園の学生や卒業生、教職員が創設者の生まれ育った故郷を訪れ、心の拠り所になることを期待している。霧島市の医療・健康・福祉の充実のため、学園がどのような形で貢献できるか考えていきたい」と挨拶されました。