home > concept > 学園祭によせて - 川崎医科大学学長
川崎医科大学学長
NEXT:学園祭の次世代への継承
川崎医科大学 学長 福永 仁夫
1970年に川崎医科大学が創設されて以来、本年は38回目の学園祭を迎えます。4月には新たに川﨑誠治新理事長が就任され、学園のsteeringを取られ、新しい風が吹き込まれるとともに、良き伝統が継承されるものと思っています。
「人は背中にその人柄が出る」と言われます。大学の歴史は学生と話せば、窺い知ることができるのではないでしょうか。
川崎学園の学生諸君は、それぞれ所属は異なりますが、学園祭に向って役割を分担しながら、互いに協力しながら、理解しながら、準備をしたことでしょう。学園祭では、皆さんの「背中」を多くの人が見て、努力と献身の成果を目の当りにするでしょう。そして、後輩達は学園祭の精神を感じ取り、次世代へ継承することでしょう。