平成24年8月21日(火)・22日(水)、小・中学生を対象に、「かわさき夏の子ども体験教室2012」が開催されました。
このイベントは、川崎学園が保有する教育施設(主に現代医学教育博物館など)を会場として、地域に開かれた学園の取組の一環として始まり、今年で4回目を迎えました。「ライフサイエンスのふしぎ」をテーマとし、救急処置体験、手術体験、病院体験などを通じて、医療に関する興味や関心を高め将来の学びへのモチベーションを向上させることを目的としています。
今年は、募集人数400名(2日間)に対し県内外から1,230名を超える応募があり、参加者(保護者を含む)は両日合わせて735名でした。午後の部では、子どもたちと同伴の保護者の方々の関心は非常に高く、熱心に体験教室に取り組み、会場は、日焼けした子どもたちの元気なパワーに包まれ、終始子どもたちの元気な声が漏れていました。
当日の様子をご紹介いたします。また、たくさんのご意見・ご感想をいただきましたので、一部ご紹介いたします。
平成24年8月21日(火)・22日(水) 9:00~14:40
「『がん』ってなあに」
「防ごう病気!守ろうからだ!」
ドクターヘリ
現代医学教育博物館
川崎医科大学附属病院
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