平成23年8月17日(水)・18日(木)、小・中学生を対象に、「かわさき夏の子ども体験教室2011」が開催されました。
このイベントは、川崎学園の現代医学教育博物館などを会場として、地域に開かれた学園の取組みの一環として開催しており。今年で3回目を迎えました。「ライフサイエンスのふしぎ」をテーマとし、救急処置体験、手術体験、病院体験などを通じて、医療に関する興味や関心を高め将来の学びへのモチベーションを向上させることを目的としています。
今年は、募集人数280名に対し県内外から1,200名を超える応募がありました。
参加者(保護者を含む)は両日合わせて642名でした。午後の部では、子どもたちと同伴の保護者の方々の関心は非常に高く、熱心に体験教室に取り組み、会場は、日焼けした子どもたちの元気なパワーに包まれ、普段は静かな現代医学教育博物館には、終始子どもたちの元気な声が漏れていました。
当日の様子をご紹介いたします。また、たくさんのご意見・ご感想をいただきましたので、一部ご紹介いたします。
平成23年8月17日(水)・18日(木) 9:00~16:00
「脳外科医のお仕事」
「地球の子どもたちを病気から守る ~ちょっと痛い注射と魔法の水~」
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