1月12日(土)午後2時より、くらしき健康福祉プラザにおいて、医療福祉大学の秋山祐治副学長を座長として
「みんなで支える在宅医療・介護」をテーマに、平成30年度 第8回川崎学園市民公開講座が開催されました。
座長である秋山副学長の開会挨拶とイントロダクションに始まり、医療福祉学科 小川知晶助教、 医療短期大学医療介護福祉科 辻真美准教授、
リハビリテーション学科 用稲丈人講師、保健看護学科 森戸雅子講師の4名の講師により「知っておきたい介護保険と成年後見制度」
「ホームヘルプサービスについて知ろう」「在宅介護に向けて知っておきたい福祉用具と住環境整備のポイント」「最期まで家で過ごすための準備」
の内容の講演が行われ、一般市民をはじめとする216名の参加者が興味深く聞いていました。アンケートでも、「大変勉強になった」
「分かりやすい説明で、先の不安が解消された」「次回も参加したい」といった回答が多く、皆さん満足された様子でした。