第7回 川崎学園 市民公開講座 開催の様子

2019/11/9 第7回『防ぐぞ!治すぞ!脳卒中』

 11月9日㈯午後2時から、くらしき健康福祉プラザにおいて、附属病院の宇野昌明院長補佐を座長として、2019年度の第7回川崎学園市民公開講座を開催しました。今回は、「防ぐぞ!治すぞ!脳卒中」をテーマに、脳卒中科の八木田佳樹部長、脳神経外科の松原俊二副部長、医療安全管理部の二宮洋子医療安全専従主任薬剤師、栄養部の堀尾佳子部長補佐、 看護部の繁永美栄子看護副主任の5名が講師を務めました。
 「脳卒中予防のポイント」「脳卒中治療の最前線―切る手術・切らない手術―」「再発を防ごう―お薬と上手につきあうために―」「なってからではあなたも家族も大変です!みんなで食事を見直しましょう!」「日常生活上の注意点」の5つの演題で講演が行われ、231名の参加者がありました。アンケートでは「楽しんで学ぶことができました」「改めて生活を見直したい」「自分の病気に役立てたい」等、多数の感想が寄せられました。