地域貢献REGIONAL CONTRIBUTION

その他

2019/05/01その他

訪問看護ステーションかわさき開所【総合医療センター】

 地域での高齢化が進み、医療・介護ニーズの高い方の在宅療養支援が、ますます必要とされています。病院での治療を受けた後、住み慣れた地域での療養を途切れることなく継続し、利用者の生活の質の向上を図ることを目指し、5月1日(水)、川崎医科大学総合医療センター 訪問看護ステーションかわさきが開所しました。当ステーションでは「あんしん・あったかKawasaki nursing」を合言葉に、利用者一人ひとりの望む暮らしが実現できるように、温かい心で、安心できる看護技術を基にケアを提供していきます。訪問看護スタッフは7名です。医療ニーズの高い方に対して、認定看護師・特定行為研修修了者も含めた看護師による質の高い在宅療養支援を行っていきます。利用者やご家族の意向を尊重して、病気や怪我を抱えていても、住み慣れた場所でその人らしい暮らしが継続できるよう支援します。