11月2日(月)に「かわさき訪問介護ステーション」が開所しました。在宅療養支援センターにおいて「訪問看護ステーションかわさき」「居宅介護支援事業所かわさき」に続いての開設で、医療・介護の在宅事業が揃い総合的な援助が可能となりました。 総合医療センターを中心とした病院から在宅へ、在宅から病院へと、安心して療養と生活を継続していけるよう多職種で連携し支援を行っていきます。利用者の皆さまの思いに寄り添い、暮らしに寄り添い、専門職としての知識や技術を提供していくことで“不安”を“安心”に変えることが訪問介護の役割です。どのような状況にあっても笑顔で過ごしていただけるよう、医療介護福祉士がご自宅を訪問し生活の支障となっていることをお手伝いさせていただきます。また、医療短期大学医療介護福祉科の実習施設として、超高齢社会に必要とされている「医療の知識と実践力を身につけた介護福祉士」の育成にも力を注いでいきます。