3月12日(火)、川崎学園は、学校法人就実学園と教育・研究などの分野において、双方の資源を有効に活用した活動を推進し、地域社会の持続的な発展に寄与するため、包括連携協定を締結しました。川崎学園で開催された締結式には、川﨑 誠治理事長をはじめ 5 名が出席し、就実学園の西井 泰彦理事長と川﨑理事長との間で協定書が取り交わされました。
西井理事長は「他学園と協定を結ぶことは初めてだが、教育・研究分野など多方面で連携して領域を拡大し、新しい成果を生み出したい」、川﨑理事長は「就実学園は文系学部と薬学部を有し、本学は医学・医療福祉学分野の大学であるため、この度の包括連携協定を締結することにより、相互の補完的な役割を果たし、地域のニーズに応え得る人材の育成と地域社会への発展に貢献したい」と挨拶されました。
学校法人との包括連携協定を締結するのは、学園では初めてとなります。