8月20日(火)、21日(水)の2日間、「かわさき夏の子ども体験教室」が開催されました。15回目となる今回は、昨年同様、午前と午後の2部制で現地開催しました。募集定員110名に対し、約1,000件の応募があり、抽選の結果、当選された子どもたちが保護者の皆さまと来場されました。
開講式、ドクターヘリ見学の後、午前のコースでは災害発生時のトリアージや応急処置の体験、臓器の観察と実験にレポート作成、午後のコースでは電気メスの使用や内視鏡外科手術、看護師に扮して包帯を巻く、注射器を扱うなどの体験をしました。